コロナ禍でWebでの開催が続いておりましたが、今回久しぶりに京都アスニーでの参集開催となり、多数の方にご出席いただきました。
第2回運営会議では「令和3年度医療・介護アンケート調査結果」から「急変時の対応」についてグループワークを行いました。
第3回運営会議では、京都看護大学　和田恵美子先生から「急変時の対応について」講義を受けました。
第4回運営会議では、ヘルパーが訪問した時、ご利用者が顔色不良で座り込んでいた、意識はあり声かけには反応された。を事例として提示し、各グループでチェックポイントについて挙げてもらい活発な意見交流の場となりました。令和5年度には「医療者でなくても、観察・報告ができるリスト」作成に向けワーキンググループを作りリスト化の完成を目指しています。