京都市中京区在宅医療・
介護連携支援センター

記載事項の説明

認知症サポート医

認知症サポート医とは、認知症の患者さんや、その疑いのある方が、早期から地域の中で必要な医療や介護に繋がることができるよう、案内役やパイプ役を担う医師。また、地域の診療所などで普段私たちが診察をしてもらうかかりつけ医へのアドバイスや、関係機関や他職種との連携・協力体制の整備などを行う、地域の認知症医療の指導者でもある。

新規往診診療

通院困難な患者さんに対して、ご本人やその家族などの求めに応じてご自宅に行き診療を行うこと。

新規訪問診療

通院困難な患者さんに対して、計画的にご自宅で診療を行うこと。

在宅療養支援診療所

24時間の連絡・往診が可能な体制をとり、地域で在宅医療を行っている医療機関。

居宅療養管理指導

計画的かつ継続的な医学的管理に基づいて実施居宅介護支援事業者に対する、居宅サービス計画の策定等に必要な情報提供居宅要介護者や家族等に対する、居宅サービスを利用する上での留意点や介護方法等についての指導及び助言訪問診療または往診を行った日に限る。

京あんしんネット

京都府医師会が提供している申込制の在宅医療・介護従事者専用のSNSネットワークシステム。多職種間のコミュニケーション手段として、完全非公開のネットワーク上で情報共有ができる。