9月20日(水)中京区役所 第1会議室にてハイブリッド形式での開催でした。
テーマは【看取りについて】おかやま在宅クリニック 岡山容子先生にご講義いただき受講者は居宅介護支援事業所
訪問看護ステーション 地域包括支援センターの方々約35名でした。
講義の中では、支援者のための「これからの過ごし方」として看取りの実践を交えながら段階を経ての支え方、対応に
ついて深く学ぶ機会となりました。
亡くなる最期まで耳は聞こえている、在宅で看取ると決めても合言葉は“いつも通りで”“生活の中の生、生活の中の死”
このワードが心に強く残りました。
この事例ではMCSのグループメンバーは28人 まさしく他職種連携。カンファレンスもMCSで開催されており、
今後ICT導入を検討されている事業所へのアピールにもなりました。
皆様、多忙な中お集まりいただきありがとうございました。