研修・ワークショップについて
中京区在宅医療センターにおける研修会・ワークショップは、医療・介護、福祉・行政、地域住民の共有による在宅医療(介護)のあり方を追求し、地域包括ケアを見据えた中での医療・介護関係者の連携を図ることを目的として企画・開催しています。
主な目標
- 医療・介護の専門職・機関連携のあり方、各々の役割の確認と相互共有
- 連携のための共有ツール・シムテムづくりの検討
- 実践における技術・知識を高める(或いは補完・協働できるチーム形成)
- 在宅医療、在宅での暮らしを支えるチーム(在宅チーム、病院と在宅連携チーム)の形成・あり方
- 地域住民との在宅医療・介護に係わる意識共有(広報)
- 今を生きるための最期のあり方(ACP、EOL:共に考える機会)
令和元年度からは、中京区内の各団体・機関の開催する研修情報を集約し、発信しています(研修情報参照)
中京区在宅医療センターの今までに開催した研修会(概要)は、「終了した研修・講演情報」を参照ください。